1年数学「錐体の体積を求めるときに1/3をかけるわけ」
小学校でも学習してきた「体積」。中学1年生の数学では、立体の体積と表面積を学習します。
今日は、1年生両クラスで行った錐体の体積の学習をレポートします。
直方体の体積は「たて×よこ×高さ」で求められますが、授業の最初に「たて×よこ」は底面積を意味していることを確認しました。角柱や円柱の体積はこれまでの学習をもとに計算できます!
では、先のとがった「錐体」の体積となると、どう求めるのでしょう?これが今日のメインテーマ。同じ底面と高さの立体模型で考え、その結果を予想してみます。
実際に、体積を目で確かめる方法は、体積測定機器での実験です。円錐(角錐)に水を入れて、何杯でもとの円柱(角柱が)いっぱいになるか・・・予想を立てて実験スタート!
【1組の様子】水に色を付けて見やすく実験しました。
【2組の様子】円錐と角錐、それぞれ実験してみたいという生徒にやってもらいました!
(本日、2組は教頭が代行授業でした)
皆さんご存じの通り、この実験は3杯でいっぱいになります。つまり、もとの円錐(角錐)の体積の1/3になるのですが、ぴったりそうなるか結果にわくわく。水が床にこぼれるハプニングもありましたが、両クラスとも3杯分であることを確認することができました。これにより導かれた考え方は「錐体の体積=底面積×高さ×1/3」。
学習の振り返りとして・・・
「柱体と錐体の体積の関係を理解できた」「錐体の体積は予想通り1/3だった」などのコメントが。
演習問題を解いて本時は終了となりました。
ICTの時代ですが、今日のように時には実物で実感を伴う学習も行っています。このようにして、体積の求め方を考えながら、計算技能に加え、物事を筋道立てて解決する思考力も身につけています。
今日もわくわくで新たな学びがありました。さあ、また一歩ずつ前に進もう✨